ボールがキーパーの横をすり抜け、ゴールに吸い込まれる方法

こんにちは！

タナカです！

練習中ゴール決めまくって

たまにおしゃれなゴール決めちゃう

チーム内でヒーローみたいな存在

いますよね。

なのに俺は...

キーパーにめちゃめちゃ

シュート止められる...

キーパーは自分の番だけやたら得意げ

味方から

「キーパーに当てる

ゲームじゃないぞ」

なんて言われる始末。

キーパーに止められ過ぎて

もうゴールを決められる

イメージが湧かない...

そんな事態に陥るかもしれません。

シュートをキーパーにくない。

そう強く願っているあなた。

今から僕が紹介する方法を

使えば、

今までの

キーパーに

止められた時の

あの何とも言えない

気持ちを味わうこと

がなくなります！

この方法は密集地帯など

他の場面でも活用できます！

そんな万能キックとは

トゥーキック

です。

キーパーはタイミングをずらされると

シュートを止められません。

タイミングをズラすには

トゥーキックを活用するべし！！

トゥーキックは

足の振りだけで行えるキックなので

タイミングをズラしたいときに

 とても効果的です。

普通にインステップでシュートを

打つとなると腕でバランスを取り、

上体まで使わなければならないため、

時間が掛かります。

現在バルセロナに所属している

ルイス・スアレス選手の

インステップでのシュートと

トゥーキックでのシュートで

シュート態勢に入ってから

ボールを蹴り出すまでの時間を計測しました。

すると、

インステップで要した時間は平均0.55秒

トゥーキックは平均0.25秒でした。

つまり、0.3秒もの差がありました。

これがどのような数字かいうと、

人間は見てから行動するのに

平均的に0.2秒掛かります。

つまり、いつも通り

インステップでのシュートが

来ると想定しているところに

トゥーキックでシュートを打たれてしまうと

キーパーは反応することすら

できないのです。

また、トゥーキックは力任せに打っても

爪が割れてしまうだけです。

なので、うまいトゥーキックを打つコツとして

①キーパーの足の横を狙う。

②ボールの真ん中を蹴る。ではなく、

突く。イメージで。

③なるべく体を動かさず、足だけで打つ。

この3点を意識してトゥーキックでの

シュートを打ってください！

トゥーキックを使いこなせてしまえば、

キーパーのタイミングをずらすことができ、

キーパーに触られることなく、

ボールはゴールに吸い込まれていきます！

また、トゥーキックは爪の先で蹴るのは

痛いですから、

足の指を上に向けて、

親指の付け根が当たるイメージ

を持ちましょう！！

この記事を読んだあなたは

まずは足の親指の付け根えを

実際に触ってみてください。

そして、

ここに当てるというイメージを

持ってください！

トゥーキックを使って

キーパーのタイミングを

ずらせるようなシュートを

打っていきましょう！

では、また次回！