mryryry1444’s diary

サッカーシュート上達ブログ

コースよりも先に狙うは高低。

 

 

んにちは!

 

タナカです!

 

今回からはシュートのコースの

打ち分けについて話していきます!

 

あと半分、お付き合いください。

 

あなたはこんな経験ありませんか?

 

練習のミニゲーム

ゴール前でドフリー。

あとはシュートを打つだけ。

しかもキーパーはフィールドプレーヤー

 

しかし、打ったはいいもの

楽々あなたのシュートは止められる。

普段はフィールドの選手に…

 

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めちゃめちゃ凹むし、

シュートって入らないものなんじゃないかな

 

って思ったりしますよね。

 

しかし、よく思い出してみてください。

 

あなたが打ったシュートは

 

キーパーの届きやすい高さ

 

ではなかったですか?

 

具体的に言えば、キーパーの

膝から肩の間のどこかの高さでは

なかったでしょうか?

 

それでは当然止められてしまいます。

 

膝から肩の高さは

キーパーが一番止めやすい高さ

なのです。

 

いくらコースを狙ったシュートでも

膝から肩の高さだと止められてしまう確立が

高まります。

 

一回自分で実験してみてください。

 

足元や頭上に手を伸ばすよりも

膝から肩の高さに手を伸ばす方が少しですが、

楽ですよね。

 

しかし、サッカーというのは知っての通り

0.1秒が勝負を分ける競技です。

 

ですから、頭上や足元に手を伸ばす少しの

タイムラグでゴールは決まります。

 

つまり、あなたが意識するべきは

コースではなく高さ

なのです。

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でも高いシュートを打つのって

難しいですよね。

 

しかし、あなたがボールの真ん中さえ

蹴ることができるならなら、

 

あとはミートするポイントを

少し下にズラしてあげるだけで

上に飛びます。

 

あとは飛び過ぎないように

蹴る瞬間に

ボールに体を被せるイメージを持ちましょう。

 

シュートの時に体を被せるようにしないとボールが飛び過ぎてしまい、

ゴールの上へと飛んで行ってしまいます。

 

つまり、宇宙開発ってやつです。

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また、下に早いシュートを打つには

ボールの真ん中をキチンと捉え

 

こちらも高いシュート同様に

体を被せるようなイメージを持って

打つと早い低弾道のシュートを打てます。

 

高いシュートと低いシュートは

まるで違うように思えますが、

 

ボールを蹴る位置

 

少し変えるだけで

蹴り分けられます

 

今日のポイントとしては

 

・シュートはコースよりも高さを意識して

シュートを打つこと。

 

・高さを変えるにはボールの蹴る位置が

重要になってくること

 

この2点です。

 

明日の練習から

シュートを打つ時には打つ高さだけを決めて

打ってみましょう!! 

 

何度も練習して高いシュート、

低いシュートを打ち分けられるように

なっていってください!

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

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