セットプレーに必要なのは身長でもジャンプ力でもない!落下点を見極める深視力の鍛え方。
こんにちは!
タナカです!
あなたは仲間が上げたクロスや
飛び込んでゴールを決められますか?
身長が低いから…
身体能力高くないから…
と言って勝手に諦めていませんか?
あなたはこのままだと
セットプレーやクロスに飛び込まない
ただのチキンです
せっかくのチャンスを
不意にしてしまい、
チームメイトからため息が
漏れてしまいます。
それを繰り返していくうちに
あなたの信頼は底に落ちて
あなたにラストパスを通す
仲間はいなくなってしまう
でしょう…
しかし、この記事に出会えた
あなたは幸運です。
ストライカーを見ても
背が低くてもヘディングなどで
セットプレーにも合わせられる選手は
たくさんいます。
彼らはボールの落下点に入るのが
上手くて早いんです。
あなたは競合いと言われると
時に行われる競合いを
イメージするかもしれません。
でもあなたはそれらで
競り合う必要はありません。
試合中に棒立ちの状態や
同じ条件下で競ることは多くないからです。
つまり、あなたが点を決めるためにするのは
ジャンプ力を上げることじゃない。
落下点を見極められることの方が重要です。
そのために
というものを鍛えることが
重要になるんです。
まず、深視力とは何か。
深視力とは、通常の視力とは異なり、
遠近感を感じる眼の能力
のことを言います。
つまり、深視力がいい人は
ボールの落下点を素早く見極めることが
でき、
相手よりも先に
ボールの落下点に入り、
シュートを打つことができるんです!
深視力は家で、学校で、トイレで、
手軽に鍛えることができるんです!
その方法をお伝えします!
step1 片腕を伸ばし、目の高さに人差し指を立てます。
step2 腕を伸ばしたまま、ゆっくりと真横に動かしながら、顔を動かさずに目先で指を追います。
step3.視界の端まで行ったら、再びゆっくりと腕を中央に戻します。
step4.1→3を1分間続けてください。
深視力は難しそうですが、
簡単に鍛えることができます!
地味な訓練かもしれませんが、
続けることで大きな武器になります!
今まずは
片腕を伸ばして目の高さにして
人差し指を
立ててみましょう!!
深視力がよくなれば、
身長が低いから…
ジャンプ力がないから…
という理由でチャンスを諦める必要が
なくなります!!
落下点を先に見極めて、
身長が高い選手に競り勝ちましょう!
相手の大きいセンターバックに
競り勝てるようになった時、
あなたはチーム内で絶大な信頼を
築いているに違いありません!
背が低くてもヘディングで決められる!
というところをチームメイトに
見せつけてやりましょう!
では、また次回!