1対1はキーパーとの駆け引きじゃない!?キーパーとの1対1の勝率を飛躍的に上げるメソッド。
こんにちは!
タナカです!
あなたはキーパーと
一対一になって絶対に決め切る
という自信がありますか?
キーパーと一対一
シュートを打つ側の方が
確実に有利な状態なのに関わらず
物凄い緊張しますね。
回数的にはあまり多くないかもしれません。
しかし、キーパーとの1対1の場面に
なった時。
それも大事な試合の時となったら
100%決め切らなくてはいけません。
もし、あなたが1対1の
チャンスを外して
チームが負ける。
そんなことになったら
試合が終わった直後どころか
高校生活や部活の思い出を
振り返る度に
後悔し、人生やり直したい。と
思うことになります。
一対一を外して
そんな思いをしないために
この記事を読んでください!
この記事を読めば
キーパーとの一対一を確実に決め、
チャンスに強い選手になり、
チームの大黒柱
となることができます!
今回紹介するのは、
キーパーとの一対一を
確実に制するために考えること
をお伝えします。
キーパーとの一対一は
1試合1回にあるかないかくらいの回数です。
しかし、どんなに実力が拮抗していても
DFラインを破って
キーパーと一対一になるという
場面になる可能性は十分にあります。
日本代表の試合を思い出してください。
毎試合相手選手がDFラインの裏に
抜けて、川島や権田がビッグセーブで
なんとかゴールを防いで
ヒヤヒヤする
そして、松木さんが
「今のは危なかったねぇ〜
ナイスキーパーだね!!」
みたいなコメントをしている
シーンが容易に想像できませんか?
そう、1対1のチャンスは
巡ってくるんです。
そうなったら確実に決めなければなりません。
キーパーとの1対1を確実に決めるために
一対一をする時に覚えておいて欲しいことが
3つあります
1つ目は、
キーパーをズラすこと
キーパーとしては
体のどこかに当てれば勝ち。
迷わずにボールに突っ込んできます。
なので、キーパーが触らない場所に
シュートを打つ必要があります。
キーパーの真正面からシュートを
打ってしまうと
当たる確率が高くなってしまいます!
なので、少し右か左にボールを
ズラして、キーパーの真正面から
シュートを打つことを避けてください!
2つ目は、
ボールを少し浮かすこと。
キーパーは一対一の時、
重心を崩されてしまうとかわされてしまうのが
マズいと思っているため、
体全体や手ではなく、
このように足でボールを止めにくる
ことが多いです。
なので、その足を掻い潜るために
ボールを浮かしてシュートを
打ちましょう。
3つ目は、
キーパーを見ない。
キーパーを見てしまうと
シュートコースが甘くなってしまいます。
キーパーのどこが空いているか
ではなく、
自分がシュートをどこに打つのかを
決めましょう!
セービングに定評がある
キーパーでもいいコースにシュートを
打たれてしまっては太刀打ちできません。
この3点からわかる通り、
キーパーとの1対1は駆け引きを
しなくていいんです!
パターンを決めておくだけで1対1を
制する確率が格段に上がります!
また、考えるべきことが決まっていると
実際その場面になった時でも
頭が真っ白になることになり
焦ってしまうことがなくなります!!
あなたはキーパーと一対一に
なった時でも
冷静にシュートを決めて
チームメイト達に向かって
澄ました顔で
「このくらい余裕だよ。 」
という振る舞いをして
チームの頼れるストライカー
になってください!
では、また次回!