ワンチャンスを自分のものに。1つのことを意識するだけであなたの得点率をグンと上げる方法!
こんにちは!
タナカです!
あなたはゴールを決めるための
条件を知っていますか?
それはフリーになって
いいシュートを打つことです!
今日は敵のマークを剥がして
シュート打つためのコツを伝えます!
この記事を読まないと
味方が必死でパスを繋いできたボールを
あなたが相手にマークをされていることで
相手にクリアされてしまったり、
カットされてしまったり、
カットされることを見越した味方から
パスが貰えなかったりします。
あなたも必死でゴール前に
走り込んでいるはずです。
もちろん体力は使います。
なので、いくら体力があっても
走り込んで、カットされて…
を繰り返していては体力が持ちません。
しかもボールを
自分が触る前に敵に触られているため、
あなたの頑張りは
味方からも監督からも
全く評価されません。
それどころか何もしていないと認識されて
訳もなく疲れている
と判断され、
交代を余儀なくされます。
そんなの嫌ですよね。
この記事を読めばあなたは
試合中にチャンスが少なくても
点を取れる
決定的な仕事をする
点取り屋になれます。
数少ないチャンスを決め切れる選手は
とても重宝されますね。
あいつのところまで運べばやってくれる。
あいつなら点を取ってくれる。
味方から信頼されるに違いありません!
そこで今日紹介するのは
フェイク
です。
フェイク
というのはフットサルで使われる言葉
なのですが、
相手の逆を取ることです。
ゴールが生まれるエリアは
ゴールエリア内 32.2%
その他ペナルティエリア内 12.4%
ペナルティエリア外 3.4%
という内訳になっています。
つまり、点を決めるためには
5.5m×18.8m内の狭いゴールエリア内で
勝負をしなくてはならないことが
圧倒的に多いのです。
しかし、敵のディフェンダーも
点を入れられまいとエリア内で
易々と自由にはさせてくれませんよね。
そこで相手の逆を取る
フェイクという
技術が必要なんです!
ザックリとやり方を説明します。
step1 相手の視界に入って、
相手の意識を自分に向ける
step2 自分の進みたい方向とは
逆の方向に2〜3割で進む
*自分の動きで自分が侵入したい
スペースを空けるというイメージです
step3 味方のタイミングが良さそうな時に
7〜8割で行きたい方向にスピードを上げる
大事なのは
わざと相手の視界に入り、
自分の存在を認識させることです。
視界に入ることができれば、
否が応でも自分をマークしなければ
いけませんから、
ディフェンダーは体が
あなたの動きに勝手に
ついていってしまいます。
そこをあなたは狙ってください!
フェイクをマスターすることが
できれば
あなたはゴールエリアや
より警戒されるゴールに近い場所でも
決定的な仕事をすることができます!
また、ゴール前に関わらず、
フリーになることでパスを受けることで
味方のサポートもできるように
なります!
ぜひ、活用してください!
まずは今、
YouTubeの検索欄に
「フットサル フェイク」
と打ち込んでみてください
その動画を見て、
フェイクとは実際どのようなものなのか
見てみてください!
あなたもフェイクをマスターして
エリア内でシュートを打てる態勢を
作って、
決定的な仕事をできる
点取り屋になってください!
では、また次回!