あなたの得点率をグンと上げるための意識
こんにちは!
タナカです!
あなたは現在の自分の
ゴールの数に満足していますか?
自分にはセンスないし...
シュート上手くないし...
なんて考えているそこのあなた。
引退が掛かった試合で
味方の打ったシュートが
ポストに当たって跳ね返ったのを
ちょっと触れば入るのに
そのボールに追いつけず、
チームはそのまま負けて
その瞬間のことを人生で
何度も後悔することに
なりますよ。
そんな思いをしたくないあなた。
あることを意識するだけで
得点率が上がり、
大事な局面でゴールを決める選手になる
ことができます。
これを意識すれば、
チームの実力が拮抗した試合で
ゴールを決め、
チームの引退を先延ばしにし、
チームメイトと大喜びする
生涯忘れることの
できない瞬間を
掴み取ることができます。
このゴールにはセンスは
一切必要ありません。
そのゴールとは
こぼれ球
を押し込むゴール
のことです。
ゴールを決めたければ、
味方のシュートに誰よりも先に反応する
そうすれば、あなたの得点率は
グンと高くなります。
2017年度、J1リーグでの
1試合における1チームの平均シュート数は
12.95本。
1試合にシュートが枠内の確率は
32%
そして、平均得点は
1.26点
つまり、
枠内シュートのうち
3本はキーパーや
ディフェンダーに弾かれ、
こぼれているんです。
極端な言い方をすれば、
その3本をあなたが押し込めれば、
J1リーグでも3得点。
つまり、ハットトリックできるんです(笑)
なので、これからあなたが
やることは3つ。
①シュート練習で味方のシュートを
追いかける。
②どんなシュートでもキーパーや
ディフェンスに
弾かれることを想定して突っ込む。
③練習でもキーパーにキャッチされたり、
ラインを出るまでやめない。
どこに弾かれるか。どこに
こぼれてきそうか
なんて全く考えなくて大丈夫です!
ただシュートを
追いかけてください。
こんな簡単なことをするだけでいいんです。
でもとても地味なことで、華やかさも
欠けるのでほとんどの人が
意識し続けられないんです。
1点差の僅差の試合は
こういった小さな積み重ねの差で
勝敗が決します。
だからあなただけは
この小さな意識をし続けて、
チームに勝利をもたらしてください。
まずは、
どんな場面で
こぼれ球が来そうか1分間
考えてみてください!
こぼれ球を押し込んで結果を残す
ゴールハンターとなって、
チームを勝利に導いてください!!
では、また!