キーパーを眼中に入れるな。
こんにちは!
タナカです!
突然ですが、試合中のゴールキーパーって
すごい大きく見えませんか?
え、打つとこない…どうしよう…
エイッ!!
って言って適当にシュート打ちがち
じゃないですか?
僕はそうでした。
もうキーパー嫌い…
いなくなれ…
って思ってました。
キーパーさえいなければ入るのですが、
キーパーいなかったら試合が成立しませんね。
でもキーパーがいなければ入る…
じゃあ、キーパーいないとこ
打てばいいんじゃないでしょうか??
いくら優れている世界トップクラスの
キーパーだとしても全てのシュートを
止めることはまず不可能です。
現在JリーグでNo.1と呼び声高い
日本代表の東口順昭選手でさえ、
90分あたり防御率のは1.06。
1試合に1点は入れられてしまう計算です。
(それでもすごい数字なのは
間違いないですが…)
実況の方がゴールシーンを振り返って
「今のはキーパーノーチャンスでしたね。」
こう言っているのを開いたことありませんか?
そう、キーパーがノーチャンスのシュート
つまり、
届かないシュートを打つ
これができれば
ゴールを決められるんです。
シュートを打つ時にゴールを
確認することはとても大切なことです。
この辺に打てば入るだろうっていうシュートは
なかなか入りづらいですからね。
しかし、
キーパーを確認する必要は
ありません。
キーパーの位置を確認すると、
確認することが増えてしまい、
シュートコースを見つけるのが
少し遅れてしまいます。
なので、あなたは
今後シュートを打つ時は空いているコースだけ
を確認しましょう。
でもどうしてもキーパーが
視線に入ってきてしまう…
そうですよね、わかります。
それなら
あらかじめ確認することを
決めてしまいましょう。
確認することは
ゴールの
右上、右下、左上、左下
のどこがより空いているか。
です。
どれか1つを探すだけでいいです。
確認したらそこ目掛けて思い切り
シュートを打ってください。
まずは
練習中からコースに対する意識
を変えていきましょう。
今までの練習で
ただなんとなくシュートを打っていませんか?
それで、外してガッカリして
終わっていませんか?
それではシュートではなく
ただ蹴っているだけです。
あなたは次の練習から
どのコースに
シュートを打つのか
を考えて打ってください。
その意識をしてシュート練習に
励むだけでシュートが決まる確率は
上がっていきます。
1人で練習をしている時でも意識は同じです。
ゴールは絶対に動かないし、
大きさも全て同じです。
必ず打つコースは意識して
練習に取り組みましょう。
今からあなたがシュートを打つ時は
キーパー無視!
ぜひ、ゴールを量産してください!
キック編を含めた全5記事読んでいただき
ありがとうございました!
これらの記事が役に立ち、
あなたの決定率が向上することを
強く願っています!
また次に記事でお会いしましょう^^