それって意味ある練習？今日からあなたの練習を劇的に改善する方法！
初めまして！
タナカです！
突然ですが、あなたは自分のシュートに
自信を持っていますか？
シュートが全く入らずに
センスや才能は全くなくて
ずっと監督やチームメイトには
愛想を尽かされていて、
練習を一人でしても
一向に上手くなる気配がない。
そんな私がシュートを
バンバン決められるようになり、
チームメイトに信頼や期待を
寄せられるようになり、
チームに不可欠な存在となった
お話を今回はします。
僕はあまり有名ではない
公立高校出身なのですが、
当時の僕は
「よし、俺はチームのフォワードとして
誰よりも得点を取って
この高校を県内でも
上位に導いてやる」
と意気込んでいました。
しかし、現実は違いました。
高校サッカーのフィジカルレベルに
ついていくどころか
全くボールに触れずに触っても
必ずと言っていいほどミスをしました。
そして、ある日の紅白戦で
味方が打ってキーパーが弾いたボールが
僕の元に転がってきました。
ゴールにはキーパーがいない
という状況。
しかし、緊張してしまった僕は
そのボールをポストに当ててしまい、
シュートを外してしまいました。
そして、監督に交代を命じられました。
その日から僕は
いわゆる「干されている」状態
になりました
そんな僕がある日、
紅白戦の途中に呼ばれました。
チャンスだ。と思ったのですが、
監督が僕に与えた仕事は
相手のディフェンスラインにプレッシャー
をかけて
ミスを誘発させること。
つまり、ボールを追い回すだけの
犬のような役割を命じられたのです。
僕は戦力として見なされていなかったこと
を悔しく思い、
朝に一人でシュートの練習を始めました。
そこから毎日のように朝一人で
練習をしていると
ある日、コーチが僕を見かけて
声を掛けてきました。
その時に
「実らない努力だよそれは。
いくらその練習をしてもお前を試合で
まともに使うことはないよ。」
と言われました。
僕は
「そんな嫌味に絶対負けない。」
と思い、必死に練習を続けました。
しかし、自主練で上手くなったかな？
と思っても全体の練習になると
ミスばかりでシュートは
入りませんでした。
そうすると
また２週間後ぐらいにコーチは
僕にこう言いました。
「もっと実践的な練習を自主練でしろ」
と。
その時僕は
あ、この人いい人じゃん。
と思うのと
同時に
自分の練習を見直しました。
そうするとただ何本も蹴っているだけ
だったことに気が付きました。
そして、まずは自分のシュートを
打ちたい場所に
打てるように練習をしました。
本やYouTubeでシュートの上達法を見て
それを元に何回も自主練をしました。
そうすると、
全体の練習でも
点を決められるように
なっていきました。
そこで得点を重ねるうちに
紅白戦でも出番が回ってきて、
少しずつポジション争いに絡むことができ、
実戦で点も時々決められるように
なっていきました！
そして、結果を認められて
大事な試合でもスタートで
試合に出場するようになり、
引退が掛かった試合でも
2ゴールを決め、
チームを勝利に導けました！
現在では、
当時教わっていた小学校のチームに
たまたま顔を出した時、
教わっていたコーチに
一緒に小学生を教えて欲しいと言われ
コーチをやっています！
コーチをしていて、
試合に出て、ゴールを決めたい。
という自分と同じ境遇に置かれた子に対して
僕は練習メニューを考え、
楽しく一緒にサッカーをやっています！
教え子の1人で小学校4年生まで
ベンチだった子が
中学ではクラブチームに加入して、
現在1年生からトップチームに帯同している
という話も聞きました！
僕はこれらの経験を通して
自分にあった練習法を知らなければ
練習をしてもそれは無駄な努力であり、
時間を無駄にしてしまうこと
逆にしっかりとした練習をして、
着実にステップを踏んで行けば
誰でもいい選手になれること
を学びました。
そこで、僕は
「一人で練習をしていて、
どうすればシュートが上手くなるか
わからない。
そんな人を減らしたい。」
と思い、ブログを書くことにしました。
センスや才能。
を自分に感じなくてもゴールネットは
揺らすことができます
現在、
・高校からちゃんとやったって間に合わない
・シュートが入らなすぎてサッカーが嫌いになりそう
・サッカーが下手な自分が嫌い
というような悩みがあるかもしれません。
そんな状況を一緒に打破して
素晴らしい高校生活
を掴みましょう！
サッカーはセンスや感覚では
ありません！
しっかりとした練習と自分に必要なことを
練習して、
ゴールを量産し、
チームの得点王となるのは
あなたです！
良質な練習をし、
最高の選手へと成長してください！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
