瞬発力は筋トレじゃ上がらない!知ってるようで知らない瞬発力向上メソッド
こんにちは!
タナカです!
シュートが決められない。
動きにキレがない。
と悩んでいる
そこのあなた。
体のキレは体幹や足を鍛えれば
よくなる!
そう思って
あなたは
むやみな筋トレ
をして限りある残り少ない時間
を無駄にしていませんか?
確かに筋トレをすることで
ある程度は
効果があるかもしれません
ですが、
せっかく付けた筋肉も
使えなければ意味がない。
しかも、瞬発力を上げたいのに
筋肉ばかりがついて
どんどん増量されていき、
体は重くなる一方で
むしろ瞬発力は
落ちていく一方になってしまう
かもしれません。
もし、今あなたが瞬発力を上げるために
筋トレをしているのなら
その根性と気合を活かして
今から紹介する方法で
瞬発力を上げた方が絶対にいいです。
この方法を取り入れれば、
瞬発力が上がってシュートを
決められるようになる
ことはもちろん
今後趣味でバスケなど他の競技をする時でも
この方法を応用すれば
キレのあるプレーができます!
そもそも
瞬発力
とはなんでしょうか。
あなたががイメージする瞬発力とは、
・素早い反復横跳び
・短距離などでスタートダッシュ・
トップスピードに乗るまで。
・サッカーのステップ・切り返し
あたりだと思います。
単純にスピードが「速い」という時よりも
次の動作への動きが速い時などに
瞬発力がいい。
と言いますよね
この瞬発力に関わる大きな要因は、
実は「筋力」ではないのです。
筋力も重要になるときはありますが、
それ以上に大切なのが
「神経の伝達速度
(インパルス)」
です。
筋肉が動くのは、脳からの命令が
神経を通って筋肉に伝わったとき。
当然ですが、このときの時間が
短ければ短いほど
筋肉は早く動けます。
例えば、
神経から命令が届くのに
・2秒かかる
・1秒かかる
では、後者の方が1秒早く動けますよね。
実際には伝達にこんなにかかりませんが、
そういう理屈です。
つまり、瞬発力をつけたければ、
鍛えたい動作を全力で繰り返しやり、
神経を鍛えるんです!!!
同じ動作を繰り返しやることで
体がその動作を覚えるだけでなく、
どこに力を入れるのか。
と同時に
どこに力を入れなければいいのか。
も学習するので
力を入れる箇所のみに命令が伝達され、
より早く動作をすることができます!
相手をかわしてから
一歩でシュートを打つ。
シュートを一本でも多く決めるために
この動作の瞬発力を上げていきましょう!
1.ボールを蹴れる位置に出す
2.軸足を踏み込む。
3.シュートを打つ。
この一連の動作を何度も繰り返し、
使う神経を鍛えていきましょう!
まずは一度立ち上がって
一度ワンステップのシュートのモーション
を確認してみましょう!
ぜひ瞬発力を上げ、
敵を振り切り、
ゴールを量産してください!
活躍を期待しています!
では、また次回!