実は簡単！鮮やかゴールを演出するカーブの蹴り方！
こんにちは！
タナカです！
自主練でシュート練習
に励んでいるあなた。
ただひたすら何も考えずに
シュートを打っていませんか？
ただやみくもに蹴っているのは
練習しているときは
楽しいと思います。
しかし、ただシュートを
打っているだけでは
全体での練習やいざ試合になった時に
イメージが自主練の時のフリーで
決めているところで止まっていて
キーパーやシュートを
打つ場面を想定できていないので
慌ててしまいます。
あなたは自主練をしていて
日々の練習にも積極的に取り組んでいる。
なのに、結果はついてこない。
仲間達からは
「無駄な努力」
と嘲笑され、
サッカーをやめたくなる。
そんな悩みから解放され
結果をガンガンだし、
努力の天才などと仲間たちは
あなたのことを褒めたたえ、
後輩たちもあなたを
尊敬の眼差しで見る
そんな未来をつかみ取ることができます！
逆にあなたがここで記事を読むことをやめ、
明日からまたいつも通りに練習をしたなら
選手権でゴールを決めるどころか
この先サッカーやフットサルを
趣味でやるとしても
シュートを決めることができず、
上手い選手を見て
あの時もっと練習しておけば...
と後悔することになるでしょう。
そんなあなたに紹介するのは
選択肢を増やすシュート
です。
具体的に言うと
カーブの蹴り方
です！
シュートがうまい選手とは、
シュートの選択肢が多くて、
その選択肢の中から一つを選んで
シュートをゴールに沈められる選手
のことです。
なので、まずはシュートの選択肢を
持っていなければいけません。
そこで、カーブが蹴れない。
と自分の中で
思ってしまっていると
ファーサイドに打つ。という選択肢を
自分の中で
消去することとなってしまうんです。
もし、あなたがフリーキックを
蹴るような役割でなくても
カーブは蹴れる必要
があるんです。
逆にカーブが蹴れるようになれば、
メッシ選手やネイマール選手をはじめとして
点取り屋が蹴るケースは
少なくありませんからね！
実際カーブを蹴るコツを今からお伝えします！
ボールの球種を変えるときに大事なのは
１.足のどこで蹴るか
２.ボールのどこを蹴るか
３.どう力を伝えるか
が大切になってきます。
具体的にカーブを蹴るときに照らし合わせると
１.インフロントキックで蹴る
２.曲げたい方の逆の下に
まずは当てて、
曲げたい方向に擦り上げる。
３.体ごとしっかりとひねる
＊体をひねるときには振りぬいた足と
体を絞るイメージを持ってください。
これらのこと意識して
カーブをかける練習をしてみてください！
まずはインフロントの位置
を触って確認してください。
インフロントの位置が確認出来たら
立ち上がってボールを蹴った後の
体をひねる。ということを意識して
キックのモーションやってみましょう！
後はボールを使うだけ。
というところまでイメージしておきましょう！
これらのことを
意識せずにボールを蹴れるようになったとき、
あなたの蹴れる球種の中に
カーブが加わっています！
さあただ蹴るだけでなく、
何をすればいいのかわかったあなたは
もう上手くなる一方です！
後悔のないよう、練習をして、
仲間を見返してください！！
では、また次回！
